山口県下関市小月駅から徒歩2分。佐藤医院では内科・消化器内科・循環器内科を中心とした外来診療のほか往診や在宅診療も行っています。
町医者とは佐藤医院50周年を記念し、二代目院長である佐藤康が刊行した書籍のタイトルです。二代目院長はこの「町医者」という言葉にとても愛着を抱いておりました。
医療は、「かかりつけ」という言葉を中心に進んでいます。
厚生労働省が掲げる「かかりつけ医」とは、何か健康上のことで気になる事があれば、それが本人の事でなく家族のことであっても気軽に質問できるような雰囲気を持った医療機関であると考えています。地域に根付いた医者を意味する「町医者」とは、その原点になる言葉ではないかと私は感じます。
小月という地域に住んでいる方々にとって、何か健康上の問題があれば、すぐに「佐藤医院」が頭の中に思い浮かぶ。また、小月という地名を話せば、すぐに「佐藤医院」を連想するような、地域に根付いた医院になりたい。そう考え、この言葉をホームページのトップページに載せました。
現在に至る
現在に至る
内科学会認定内科医
循環器専門医
山口県下関市にある佐藤医院は小月駅から徒歩2分、
内科・消化器内科・循環器内科の診療から内視鏡、CT、エコーなどの各種検診を行っています。